2011年2月6日日曜日

ハザードマップ作成委員会

連合町内会で区役所補助によるハザードマップ(今後はそなえマップ)作成の作成委員会が立ち上がり、2月4日10:00~12:30に会議が開催されました。
(そなえ事業の目的)
災害時などの緊急時にそなえ、各家庭で必要なそなえておくべき物品などの情報や心構え、地域ぐるみで取り組む必要がある課題の解決手法を明らかにして住民に発信し、対策を進めていく
そなえ事業の進め方)
・災害時にそなえ、普段から必要な近隣との付き合いなど、そなえておく必要がある事を書き出し解決手法を協議する
・「川和そなえ情報・マップ」としてまとめ、住民に発信
・目的を達成するために、地域の防災救命イベントなどに反映していく
(課題と解決の手法)【地域ぐるみで取り組む~人と人とのつながり・避難所医療情報】
①災害時に備え、日常的に近所の状況がわかる取り組みが必要!
1、地区班単位(概20家庭)では、毎年の町内会費や募金の集金など、各家庭を回る機会がある。
年度初めに災害時などのために住んでいる人の確認をしたい旨説明し、その家庭に乳幼児や高齢者含め、住んでいる人を知っておくようにする
2、班長以外の人に対しても、災害が起きた時にどこのだれが避難しているのか、建物の下敷きになっている可能性があるのかがわかるように、住んでいる地区班の住民の顔を知っておく必要があることを、啓発する!
②単独での避難が難しい災害弱者を、どのように避難させるかを、明確にしていく
1、地域拠点や110番のいえなどに大八車を常備し、運べるようにしておく
  *既存の、ベビーカーや車いすなども利用できることを発信する
2、高校や中学などと連携しておき、力仕事ができる人を確保しておく
  →防災訓練で、被災者を運搬するゲームを取り入れるなど、地域に取り込む
③一次、二次避難場所と避難場所にある救援物品の情報を発信することが必要!
1、地区によっては、地区会館や福祉施設などの近い場所で、一次避難ができる場合もある
2、避難場所の収容人数の情報を発信して、各自が避難した時の状況を想定できるようにする
3、避難場所に、毛布や食料など、必要な物品が確保されているのか解るために数量を発信する
④治療が受けられる場所の情報を明確にする!!(医師の治療が必要な場合)
1、近所に看護師や医師が住んでおり、災害時に対応してもらえるか把握してマップに落とす
2、一次救急、二次救急の治療が必要な時にどうすればいいのか、マップに落としておく
 例)一次は各地域避難場所で対応可、二次救急は広域避難場所からヘリで搬送または
北部病院前まで運搬、など
(課題と解決の手法)【各家庭での取り組み】
①応急手当ができるようにしておく!!
1、優先順位が低く治療を受けるのが遅くなると考えられる程度の応急手当ができるように、地域で行う救命救急講座を受講して、家族の怪我の応急手当ができるようにしておく
2、大出血を伴わない骨折の手当や緊急性があるかどうかの判断基準など理解し自分と家族を守るとともに、緊急性の高い患者が治療を受けやすくなるようにする
3、災害時には心肺蘇生などの応急手当が近親者ができるかどうかで生死を分けることがあることをもっと周知し、みんながが関心を持つように啓発も必要
②家庭でそなえておく物品などの情報を発信し各自が備えることが必要!
大規模災害時には、倒壊建物以外の住民は避難所へ避難しない率が高く、各家庭でそなえておく必要があると考えられる。また、災害が起きた時に被害を少なくするように予防も大事!
1、対応予防として
・就寝時に枕元に運動靴を置いておく…ガラスが割れて足の裏を怪我する二次被災を防ぐ
・就寝時に寝袋を枕にする…避難する際には布団が足りなくなることが考えられるので
・テレビや冷蔵庫やクーラーなどが飛んでくるので、固定し、前で寝ないようにする
2、食料品など3日程度生活できるようにそなえる
  まずは自分の家族構成を考えて、3日間は困らないように考えてそなえる
  ・インスタント食品やビスケットなど、そのまま食べられるもの
  ・飲料水や缶ジュースなど…特に乳児がいる家庭は十分な水とミルクを!
  ・火が焚けるように卓上コンロを買い置きしておく(井戸水なども火を通せば飲料水になる)
3、家族の安否は家族で確認できるようにしておく必要がある!!
  都筑区災害マップ参照
●自分のことは自分で守れるように、関心を持ってそなえておくようにするには、まずは現状を一人ひとりが認識できるようにしていくことが一番大事!!
①現マップのチェックについて
・空欄、新規の部分については、新設された建物については、不燃倒壊しにくいので、更新はそんなに難しくない(鉄筋の建物=変更は特にないと思われる)
・鉄塔=新規のものは高さがそんなにないが、確認する
・石碑=新設は特にない
・自販機=変更確認→危険であることとともに、
◎防災用井戸(載っていないものの対応=飲料として使えるかの検査含めすべての情報を載せる)
②新規の情報として必要なアイテム(マップに入れる)
・防犯灯
・AED(駅、学校、工場、施設、一部コンビニ、大型商業施設
・コンビニ、酒屋、災害拠点以外の食糧があると思えるところ
・医療従事者、OB
・公衆電話(車庫、公会堂、などにある)
!テレフォンカードは各自持参しておく必要あり!=家庭のそなえ情報として載せる
・災害協力の畑など
・消火箱
・災害救助工具(川和と都筑Ⅱは、会館に置いてある)
・特別避難場所
・一時避難場所または集合場所なのか?
→一次避難の前の、安否確認場所を各地区で確認する所の記載(公園・会館など)
・公園トイレの確認(貝の坂公園ほか)
・プロパン置き場、沢山ある会社など
*別途、発電機がある、炊き出し用具がある→これらは、家庭のそなえ情報
③アンケートに向けて
目的】そなえマップに載せる情報を、一人一人が関心を持つきっかけに
福祉】障碍者 高齢者(80歳以上の夫婦)…情報一部あり  外国籍…未対応
ボランティア…区の取組ではなく 川和町のボランティア組織が必要!!
→災害ボランティア登録者の募集項目を入れる→募集管理のそなえ窓口設置必要
3800部×○枚+パソコン・ソフト(約10万)の予算消化 は今年度中
アンケート=原則記名→趣旨を理解してもらったうえで
       一家庭一部 項目など確認しA4裏表程度のないよだと回収率が高いか?
配付・回収方法=評議員さんに具体的な動きを伝えておく必要がある(回収は赤い羽根のとき?)
都筑Ⅰ都筑Ⅱは各戸配付 川和は検討
④各地区の防災対策の現状確認
都筑Ⅱ=事務局は続いているが、防災委員は1年持ち回りなので、20年で消火訓練などは分かるようになる
川和小学校での防災拠点訓練は、来た人を受け入れることが目的になっている
もっと関心を持って参加する必要があると思う内容を仕組んで、効果を上げる必要あり
・体験を増やす…AED 消火器 担架の運び方 応急手当 など
・既存のものを配り周知を続けることも必要
⑤その他 各家庭に必要な情報=山口資料収集
・動物について…避難所は人間のみ
⑥防災時の人員として、中学生、高校生など若手を取り込んでいく
・川和中学校(生徒指導安江)…現状 サッカー部部員が祭りの手伝いに来ている
             引き続き防災訓練などに取り込む
災害時のかかわりにも繋げていく
・川和高校…現状 昼は学生がいる
       今後 今の校長先生は比較的地域に参画したい?
 聞いてみる事=災害発生時は学生はどうするのか
       =防災訓練・災害時にどのようにかかわれるか

・商科大学の寮…現状 夜間は学生がいる
        神輿の手伝いなど地域とのかかわりもある→地域の人材としてより関わりを
●次回までの確認事項
・事業名称の変更『そなえマップ』検討委員会とする
・そなえ情報マップに記載内容の精査確認=中山
・アンケートの内容確認=中山
・中学校現況調査=谷田部確認
・高校現況調査=篠﨑
・商科大とのつながり=篠﨑
・家庭での備え=山口情報収集
・検討会メンバーについて…情報内容がある程度具体的になった段階で二の丸と川和台も声かけ
●今後の情報の伝達手段
町内会=中山さんが発信
中山、田島、山口、篠﨑、谷田部=メール
次回の日程は、2月12日(土)10時~ 場所:川和町公会堂

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